SOAの問題と解説

基本情報技術者試験

【基本情報技術者試験のSOAの問題】正しく説明している選択肢を選ぶだけ!意味を理解しておこう!!

2020年1月29日

 

実際に出題された基本情報技術者試験SAOのテーマに関する過去問と、解説をしていきます。

そもそもSOAとは、「サービス指向アーキテクチャ」のこと。

簡単にいうと、あるシステムの一部機能を部品化しておいて、別のサービスにも使おうというもの

 

試験対策にはSOAについて理解しておけば大丈夫!

「SOAとは何か選べ...」という出題がほとんどだからです。

これから、SOAに関する過去問と、その解説をわかりやすく解説していきます。

 

「SOA」とは何か

SOAとは

下記は、平成30年秋期に出題された「SOAとは?」を問う問題です。

SOAを説明したものはどれか。

ア.業務体系,データ体系,適用処理体系,技術体系の四つの主要概念から構成され,業務とシステムの最適化を図る。

イ.サービスというコンポーネントからソフトウェアを構築することによって,ビジネス変化に対応しやすくする。

ウ.データフローダイアグラムを用い,情報に関するモデルと機能に関するモデルを同時に作成する。

エ.連接,選択,反復の三つの論理構造の組合せで,コンポーネントレベルの設計を行う。

出典:基本情報技術者試験 平成30年秋期 問63

答えはイ。

解説します。

 

解説

SOA(サービス指向アーキテクチャ)とは,アプリケーションあるいはその機能の一部を共通の「サービス」としてコンポーネント化(部品化)

それらサービスを必要に応じて組み合わせ,新たなシステムを構築しようという設計手法のことです

SOA

上図はアプリケーションAとBがあって、それぞれの機能の一部を共通の「サービス」としてコンポーネント化(部品化)。

部品化されたものを使って、新たなシステムを構築しているのです。

こういった手法をSOA(サービス指向アーキテクチャ)といいます。

 

もっと具体的に言います。

例えば、あるシステムに会員顧客へメール送信する機能があったとします。

これを部品化しておけば、新たなシステムで会員顧客にメールを送付する機能を設ける場合、その都度個別に開発する必要が無くなります。

 

まとめ

基本情報技術者試験のSOAに関する問題と解説をしました。

SOAに関する出題では、前述したように説明を問うものが多いです。

SOA(サービス指向アーキテクチャ)とは,アプリケーションあるいはその機能の一部を共通の「サービス」としてコンポーネント化(部品化)

それらサービスを必要に応じて組み合わせ,新たなシステムを構築しようという設計手法のこと

 

2000年代の初頭、情報システム開発の分野で「SOA(サービス指向アーキテクチャ)」という言葉が話題になった時期がありました。

情報システムをサービスの集合体(部品)として捉え、業務変化に対応しやすいシステムにしようという声が高まり、その解決策として登場したのがSOAなのです。

少し古い技術ですが、最近(H30)になっても出題されます。

SOAの意味が分かれば解答できるものなので、しっかり理解しておいてくださいね。

 

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