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プログラミング基本構文

初心者プログラミング|基本構文5つの解説まとめ【図解あり】

 

プログラミング構文を勉強しているけどイマイチ理解できない...

図解などがあってイメージしやすいように解説してくれたらなぁ...

 

本記事の内容

 

初心者にとってプログラミングにおける構文は、まずはイメージとして理解していきましょう。

最初から、確実に理解しようと踏ん張ると疲れるし、目的のプログラミングができませんからね。

 

ざっくりとイメージで理解し、あとは実践(プログラミングすること)で自然とスキルが身についていきます。

 

そのためにも、本記事では初心者でも理解しやすいように図解など交えながら、プログラミングに必要な基本構文について解説しています。

 

どの言語であっても、基本的な構文の考え方は共通でして変わりはありません。

本記事できちんと理解しておけば、今後需要が高まると言われているAI関連の仕事にも携われますよ。

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1.変数の基礎知識と使い方

プログラミングの変数の基礎知識と使い方|図解でイメージを掴めばOK!

 

プログラミングで使う「変数」とはデータ(値)を入れる箱のこと。

String dogName = "ポチ"

int ballCount = 10

 

上記のようにデータを変数に入れておき、あとで使いたい時に使えます。

変数の宣言から代入、参照と、「変数」はプログラミングでは絶対に使われるものですから理解しておきたいものです。

 

そこで理解しておくべきポイントは次の通り。

詳しくは下記記事で解説しています。

関連プログラミングの変数の基礎知識と使い方|図解でイメージを掴めばOK!

プログラミングの変数の基礎知識と使い方|図解でイメージを掴めばOK!
プログラミングの変数の基礎知識と使い方|図解でイメージを掴めばOK!

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2.配列の基礎知識と使い方

プログラミングの配列の基礎知識と使い方【図解あり】

 

配列とは、「間仕切りのついた箱」だとイメージしてください。

 

書き方は以下のとおり(Java)

String[] week = {"日曜", "月曜", "火曜", "水曜", "木曜", "金曜", "土曜"};

 

変数は1つのデータしか入れれませんが、配列はこの間仕切りにより複数の値を入れることができます。

配列を使うことで、大量のデータを読み込んで処理する際にすごく便利です。

 

理解するポイントは次のとおり。

 

以下で、配列の宣言、初期化、代入など図解付きで詳しく解説しています。

関連プログラミングの配列の基礎知識と使い方【図解でイメージを掴む】

プログラミングの配列の基礎知識と使い方【図解あり】
プログラミングの配列の基礎知識と使い方|図解でイメージを掴む

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3.if文の書き方

プログラミングのif文の書き方を図式しわかりやすく解説【初心者】

 

「if文」とは、条件によって処理を分けたい時に使う制御文のことで「条件分岐」と呼ばれます。

条件とは「Yes」もしくは「No」で答えられる質問のこと。

if文を理解することで、プログラムを状況によって処理を分けて実行させることができます。

 

書き方の一例としては以下のとおり。

if ( 条件 ){

処理 //条件がYesの場合

} else {

処理 //条件がNoの場合

}

 

上記の他、if文の書き方3パターンを理解できれば、よりプログラムらしく機能を実装することができますよ。

 

理解するポイントは次の通り。

詳しくは下記記事で解説しています。

関連プログラミングのif文の書き方を図式しわかりやすく解説【初心者】

プログラミングのif文の書き方を図式しわかりやすく解説【初心者】
プログラミングのif文の書き方を図式しわかりやすく解説【初心者】

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4.繰り返し(ループ)の書き方や使い方

プログラミングの繰り返しの書き方使い方を図解し解説【初心者】

詳しくは下記記事で解説しています。

繰り返し処理はループ処理とも言われ、同じような処理を繰り返す場合に効果的な構文です。

 

書き方の一例は次のとおり。

繰り返し条件に当てはまる間は、同じ処理を繰り返します。

for ( 繰り返し条件 ){

処理

}

 

繰り返し条件の組み立て方や、「while文」「do...while文」など様々な繰り返し処理を理解できれば、より高度なプログラムができますよ。

 

理解するポイントは次のとおり。

詳しくは下記記事で解説しています。

関連プログラミングの繰り返しの書き方使い方を図解し解説【初心者】

プログラミングの繰り返しの書き方使い方を図解し解説【初心者】
プログラミングの繰り返しの書き方使い方を図解や例つきで解説【初心者】

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5.関数(function)のメリットや書き方

プログラミングの関数を使うメリットや書き方・使い方を図解し解説

 

「関数」とは「一連の処理をまとめた命令のこと」

関数の目的さえ分かっているだけで、必要な情報を簡単に得ることができます。

 

関数を理解する上で、イメージして欲しいのは「銀行ATM」です。

「銀行ATM」を使う目的は、お金を引き出すこと。

カードと暗証番号さえあれば、お金を引き出すことができますよね。

 

「銀行ATM」を使ってお金を下ろすことが、ちょうどプログラミングでいう「関数」を使うことに似ています。

「関数」内の様々な処理は意識しなくても、簡単に結果を得ることができるんです。

 

関数としておくことで以下のようなメリットがありますから、しっかりと理解しておきましょう。

  • 使いたい機能が簡単に使える(開発者にとって便利)
  • 同じ処理を何度も記述する必要がない(可読性や保守性が向上)

 

理解するポイントは次のとおり

詳しくは下記記事で解説しています。

関連プログラミングの関数を使うメリットや書き方・使い方を図解し解説

プログラミングの関数を使うメリットや書き方・使い方を図解し解説 2
プログラミングの関数を使うメリットや書き方・使い方|図解し解説

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6.命名規則

プログラミングの変数・関数などの命名規則|コツを掴めば簡単!

 

プログラミングで使う変数や関数などの命名は

誰が見ても名前だけでその役割がすぐに分かる

のであればOK。

 

しかし、変数や関数の命名には決まった規則があります。

各プログラマーがバラバラに命名していると、可読性も悪くなりバグの原因にもなりかねません。

 

理解するポイントは次のとおり

以下に、変数や関数などの命名方法を分かりやすく解説しています。

関連プログラミングの変数・関数などの命名方法|コツを掴めば簡単!

プログラミングの変数・関数などの命名規則|コツを掴めば簡単!
プログラミングの変数・関数などの命名方法|コツを掴めば簡単!

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まとめ

最後に要点をまとめます。

 

初心者がプログラミングを学ぶにあたり、構文を理解することは難しいものです。

しかし、イメージとして理解できさえすればあとはプログラミングを実践することで自然と身についていきます。

 

最初の頃は、全てをしっかり使いこなせるようになる!という意識ではなく、ざっくりとでもいいのでイメージすることができればOKです。

 

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