【SEに向いている人の特徴3つ】向いていない人でも自然と身につく話

システムエンジニアになりたい

【SEに向いている人の特徴3つ】向いていない人でも自然と身につく話

2020年4月22日

 

就活中の大学生です。

システムエンジニア(SE)になりたいと考えています。

仕事にも向き不向きがあると思いますが、SEに向いている人の特徴って何だろ?

IT経験者に聞いてみたいです。

 

SEに向いている人の特徴は3つ!

ですが、これから解説する「SEに向いている特徴」を持ち合わせていなくても大丈夫

 

IT業界に入って仕事をしていく中で、自ずと身につけることができますから決して諦めないでくださいね。

 

この記事では、僕がこれまでみてきた以下3人のSEから、向いている特徴3つを解説していきます。

M君(後輩):大卒(理系)➡︎新卒未経験でIT企業入社➡︎PG、SEを経て現在東京支店長

T君(同僚):大卒(文系)➡︎新卒未経験でIT企業入社➡︎PG、SEを経て現在大阪支店長

Tさん(先輩):短大➡︎新卒プログラミング経験者でIT企業入社➡︎PG、25歳でSE、その後別のIT企業へ転職

 

1.SEに向いている人の特徴3つ

SEに向いている人の特徴3つ

 

SEに向いている人の特徴は以下3つです。

  1. コミュニケーション能力がある
  2. 素直で真面目
  3. 論理的思考能力がある

 

SEの方の例を挙げながら、順番に解説します。

 

1.コミュニケーション能力がある

1.コミュニケーション能力がある

SEとしてコミュニケーション能力があると、クライアントのシステム化の要望を引き出しやすいです

 

なので、設計書を作る際にも細かな記述ができますし、機能漏れなども防ぐことができます。

 

僕が以前在籍していた会社の後輩M君は、入社当初からプログラミングを主に仕事とするプログラマー(PG)よりも、クライアントと絡んで仕事することの多いSEに興味がありました

 

M君(後輩):大卒(理系)➡︎新卒未経験でIT企業入社➡︎PG、SEを経て現在東京支店長

 

マー坊

本来PGはプログラミングが本来の仕事です。

なので、直接クライアントと話す機会はSEに比べあまりないのです。

 

しかし、M君はPG時代において、積極的にクライアントと会話する機会を作ってコミュニケーションをとっていたのです。

 

クライアントの業務に対する悩みを聞き入れ、

「こういった機能があると便利ですね」

「人件費の節約にもなりますね」

などと、クライアントの目的を明確に提示してあげていました。

 

クライアントは、IT知識に関して無知であることが多いです。

ですから、クライアントのシステム化に対する目的が明確ではないのです。

 

M君の積極的なコミュニケーションが、クライアントのモヤッとしたシステム化に対する目的を明らかにしたのです。

 

2.素直で真面目

2.素直で真面目

素直な真面目な性格だと、会社の上司などにも信頼を得ることができますし、クライアントからも可愛がられます

 

なので、開発プロジェクトのリーダーにも抜擢されやすいですし、クライアントからも頼れる存在のSEになれます。

 

特に中小IT企業では、PGからSEに出世していくのが普通です。

PG時代に、上司に叱られたりしながらも、上司の教えをしっかり受け入れ実行・改善していく...

その行動が、IT技術向上にもつながります。

 

上司としても、自身の仕事をサポートするSEがいると仕事の負担も軽減されますから、PGからSEへの出世を手助けしてくれます。

 

T君の例ですと、入社当初はIT技術はおろか、目立った特徴もなかったのです。

T君(同僚):大卒(文系)➡︎新卒未経験でIT企業入社➡︎PG、SEを経て現在大阪支店長

 

ですが、OJTでの教育のもと、素直さと真面目さが功を奏しSEとしての挑戦権を得ました

 

SEとして慣れないクライアントとの打ち合わせにも、最初は口数が少なく

「あのSEは何しに打ち合わせに来たんだろう?」

とクライアントから思われる始末...

 

ですが、T君も自身の不甲斐なさに気づき、他のベテランSEを見習ったり、クライアントとも積極的に話す機会をつくりました。

 

すると、少しづつではありますが、SEとしてクライアントのシステム化に対する悩み・疑問を聞き入れ、解決してあげることができるようになったのです。

 

おそらく、クライアントもM君のその努力は見てきたのでしょう。

M君はプライベートでも、クライアントと食事するなど付き合いも多くなりました。

 

なので、クライアントのシステム化に対する相談は、まずM君が窓口になりました。

ですから、M君は頼れるSEになっていったのです。

 

3.論理的思考能力がある

3.論理的思考能力がある

SEとして論理的思考能力は、クライアントの問題を解決する手段として必要です

 

論理的思考能力とは...

論理的思考能力とは、筋道にしたがって分かりやすく結論を導く能力のこと。

複雑な事項から最適な仕様を導く能力です。

 

例えば、クライアントから

「こんな仕様があったらいいな」

という要望があったとします。

 

しかし、この仕様をシステムに実装することに関して、その影響を考えていかなければなりません。

「費用は?効果は?」

「だれが運用するのか?運用スキルはある?」

「問題が発生した時の対処は?」

など、様々な論理を考えて最適な仕様に導かなければなければいけません。

 

そうでないと、サービス開始後にクライアントから、システム化する意味はあったのかと疑問をもたれることになります。

 

僕の先輩Tさんは、この論理的思考能力によりクライアントから絶大な信頼を得ていました。

Tさん(先輩):短大➡︎新卒プログラミング経験者でIT企業入社➡︎PG、25歳でSE、その後別のIT企業へ転職

 

どんな設計書レビューにおいても、必ずTさんが参加し説明していました。

またクライアントは、システム障害時の場合でも、なぜ障害が起きたのか...どんな対処が必要かなどをTさんに尋ねていました。

 

単なる思いつきや勢いだけで話していても、クライアントは決して納得しません。

そうなると、設計書も書けませんから開発は進まなくなります。

 

以上、SEに向いている方の特徴を、3人のSEから解説しました。

 

しかし「自分はSEに向いていない...」

と思っていても、IT業界の仕事に携わることで自然と身についてきます。

 

その方法を次節で解説します。

 

2.向いていなくても自然と身につく...その方法とは

向いていなくても自然と身につく...その方法とは

 

事実、僕もそうでしたが未経験からIT企業に入社し、仕事していく上で、

マー坊
「僕にはSEは向いていない...」

と思うようなことがありました。

 

同期のT君もそうでしたね。

しかし、プログラマーからはじめてみることで、自然とSEに「向いている人」になれるのです

 

プログラマー(PG)からはじめてみる

プログラマーは、SEの作った仕様書「詳細設計書」通りにプログラミングをしていきます。

ですから、プログラミングを実施する中で自然と論理的思考能力は身につきます。

 

論理的思考能力が身につく

論理的思考能力が身につく

SEが書いた「詳細設計書」には、クライアントのやりたい機能をさらに処理レベルまで落として記述されています。

 

例えば以下の簡単な「詳細設計書」があったとすると、

入力データをチェックをする。

データベースから該当のデータを取得する。

結果データを出力する...。

 

上記のように「詳細設計書」には、結果を正確に導くためのロジックが書かれています。

 

そもそも論理的思考能力とは...

筋道にしたがって分かりやすく結論を導く能力のこと。

複雑な事項から最適な仕様を導く能力。

でしたね。

 

ですから、プログラミングを通し、SEとして必要な論理的思考能力が自然に養われます

 

未経験の方はいきなりSEを目指すのではなく、プログラマーからはじめることをオススメしますよ!

関連プログラマーの仕事内容を実体験から解説!コーディングだけが重要ではない!!

 

また、プログラミングスキルは、将来SEになるにあたり必要なスキルともなりますから身に付けておきましょうね。

関連【システムエンジニアに必要なスキル】プログラミングは絶対に必要な理由

 

コミュニケーション能力も身につく!

コミュニケーション能力も身につく!

プログラマーになれば、SEの方とも色んな話ができるので、コミュニケーション能力はついてきます

 

例えば、SEの作る「詳細設計書」は(レビューしたにも関わらず)不完全なものも多いです。

ですから、どういう意味なのか理解できず、そのままではコーディングが出来ないことも...

 

なので、プログラマーの方からSEに具体的な指示を仰ぎに行かなければならない状況もあります。

 

詳細設計書の記載内容から、コーディングができない箇所を詰めていく作業自体がコミュニケーション能力の向上につながっていくのです

 

まとめ

SEに向いている人の特徴は3つを解説しました。

  • コミュニケーション能力がある
  • 素直で真面目
  • 論理的思考能力がある

 

最初から、上記特徴を兼ね備えているSEは経験上あまりいません。

ですから、ここで紹介したM君やTさん(先輩)においてはその能力を既に持ち合わせており、みんなも羨ましがるほどでした。

 

しかし、同僚のT君はもともとは「コミュニケーション能力」や「論理的思考能力」は持っていませんでした。

ですが「素直で真面目」な性格なため、上司のいかなる指導もしっかり受け止め、常に学習し成長していきました。

 

仕事のチャンスををもらいながら、「コミュニケーション能力」や「論理的思考能力」を身に付けていき、SEに向いている人となったのです

 

ですから、あなたがもし「SEに向いていない」思っても決して諦めないでくださいね。

 

まずはプログラマーから始め、キャリアアップとしてSEを目指していきましょう!

 

 

この記事はいかがでしたでしょうか✨?

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