システムエンジニア(SIer)の辛いところ|対処法や回避する方法

システムエンジニアになりたい

システムエンジニアの辛いところを知ろう!|対処法と回避方法

2020年11月22日

 

システムエンジニアの仕事は「辛い」とよく聞きます。

辛いことを回避したり、もし辛いと感じた時にはどうすればいい?

 

本記事の内容

  • システムエンジニアの辛いところとその理由|体験談
  • システムエンジニアが辛いと感じた時の対処方法
  • システムエンジニアの辛いことをなるべく回避する方法

 

本記事を書いている僕は、過去数社の中小IT企業やWEB会社を経て、現在WEB系フリーランスとして活動中。

 

今回のテーマは「IT企業で働くシステムエンジニアの辛いところ」についてです。

 

システムエンジニアの仕事自体は「大変」な仕事であることはよく言われますし、この事実は合っています。

「大変」なこともあるけど、それ以上に「やりがい」も感じる素晴らしい職業なんです。

関連システムエンジニアの大変なところややりがい|経験者が本音で語るよ

 

とはいえ、特に下請けSIerのシステムエンジニアだと「大変」なことに加えて「辛い」ことばかり

「大変」なことは乗り越えないといけないことですが、「辛い」こととなるとあなたの将来的なキャリアも不安となります。

 

この記事では「システムエンジニアの辛いところやその理由」「辛いことを回避したり、辛いと思った時の解決法」などについて解説します。

 

マー坊

入社する会社次第では「辛い」ことも避けることは可能です。

また現在「辛い」思いをしているシステムエンジニアの方も、これからスキルを伸ばしていくためにも最後まで読んでくださいね。

 

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1.システムエンジニアの辛いところとその理由|体験談

1.システムエンジニア(SIer)の辛いところとその理由|体験談

 

  1. 「下流工程」ばかり...|やりがいがない
  2. 同じような案件ばかり...|スキルアップできない
  3. 無能な営業による無茶な仕事ばかり...|疲弊するだけ
  4. 残業代が出ないこともあった|残念
  5. 親会社のシステムエンジニアが無能で疲れる

 

上記は、下請けばかりの弱小SIerにおけるシステムエンジニアの働き方の特徴です。

弱小SIerは正直辛いので、絶対に避けるべきです。

理由とその弊害についてこれから解説していきます。

 

1.「下流工程」ばかり...|やりがいがない

システムエンジニアの仕事は本来「上流工程」の仕事に携わり、クライアントとヒアリングしながらシステムの「設計」をするの一般的です。

>>システムエンジニアとは?仕事内容など実体験から解説|就活時にも役立つ話

 

しかし下請けばかりする弱小SIerのシステムエンジニアの仕事内容は「下流工程」となることも多いです。

「下流工程」の仕事内容は、プログラミングなど製造に携わります。

 

「下流工程」に携わるのは、本来プログラマーの仕事です。

システムエンジニアとは言いつつ、本来の仕事である「設計」の仕事をさせてもらえないのは、システムエンジニアとしてのやりがいを削がれます。

 

マー坊

ひどい時には、プログラムのテストだけをする「テスター」の仕事をすることもありました。

バイトか!?と思うくらい、自分のやっていることに「誇り」は持てませんでした。

 

2.同じような案件ばかり...|スキルアップできない

様々な案件に携わることは難しいです。

 

なぜなら、下請けSIerは、会社も小規模でエンジニアの数も少ないです。

ベテランエンジニアも少ないので、会社全体としての持ち得るスキルも高くはありません。

 

ですから、一度ある案件に携わると、次の案件も同じような案件に携わることも多いのでスキルアップは難しいです。

 

マー坊

年齢を重ねていき、気づいた時には「特定のスキル」しか身についていないことに気づきます。

限られたスキルしか持っていないので、転職しようにも困難になってきます。

 

3.無能な営業マンによる無茶な仕事ばかり...|疲弊だけでしかない

  • 安い仕事
  • 炎上している仕事
  • 自社のスキルに見合わない仕事

 

下請けSIerですと、自社だけで案件を取ってくることは難しいです。

なぜなら、SIer特有のピラミッド構造の中で仕事をしていくには、会社の「信頼や信用」が大事だからです。

 

そのため下請けSIerでは、大企業のIT企業から社員(役員)を自社へ引き抜きます。

つまり、大企業から小規模企業への「天下り」です

 

その引き抜いた社員を自社の「営業マン」とし、いわば「顔」でピラミッド構造に入れるような体制を作ります。

 

地獄の始まり

ですが、ピラミッド構造には、既に中堅IT(SIer)企業もいます。

ですから、小規模SIer企業にいくら大企業に「顔」の利く「営業マン」がいたとしても、突然「上流工程」に携われるいい話はありません。

 

むしろ、ピラミッド構造の下層に入ることがやっとで「低単価」「ヘルプ的な仕事」となることも多いです

しかも「やったことのない仕事」も無理矢理引き受けます。

ですから、開発ノウハウも無く無理やり参入した案件に、エンジニアは辛い思いをしてしまうのです。

 

マー坊

「天下り」社員(役員)は、自社のスキル・人員体制も考えないで、とにかく取れる仕事は何でも取ってきます。

 

4.残業代が出ないこともあった|給与も低い

システムの開発体制は、大企業SIerをトップとしたピラミッド構造が一般的です。

 

大企業SIer配下に、中堅SIer企業、以下小規模SIer企業と、下層にいけば行くほど企業の得る「報酬」も安くなります。

クライアント

大手SIer😄💴💴💴

中堅SIer😅💴💴

 ↓

弱小SIer😱💴

 

つまり、下請けの弱小SIerは親会社に色々とピンハネされています。

会社の得る報酬が少ないと、エンジニアへの給与も低くなったり残業代を出せる余裕もなくなるんです

 

「下流工程」はスケジュールも逼迫しがちになるので、自ずと残業や休日出勤しないといけません

残業代などの手当が出ないわけですから、残業しながら「人生を無駄にしているな」とすごく残念な気持ちになりました。

 

5.親会社のシステムエンジニアが無能

親会社のシステムエンジニア(管理者)には偉そうな奴もいます。

システムエンジニアとして仕事ができるのならまだわかりますが、プログラミングもやったことのない口だけエンジニア(?)には疲れます。

 

こちらが作ったものに対し文句を言うだけであって「こうすればよい」という提案は一切しません。

挙げ句の果てに「僕はプログラミングは分かりません!設計者ですから」とプログラマーに開き直る始末。

 

いやいや、そもそもあんたの設計が間違っていた(手抜き、考察不足)という非常に呆れたものでしたね。

 

こういった訳のわからない連中とも一緒に仕事をし、頭も下げないといけないので精神的にもすごく疲れます

 

未経験者・新卒者の辛いところ

IT業界を知らない未経験者や新卒者などは、IT業界に対し「期待」と「希望」に満ち溢れているはず。

 

ですが、下請けSIerなどに入ってしまうと給与も低いし成長できないばかりか、ブラック企業だったということもあり得ます

 

僕は新卒未経験でIT企業に入社し、「下請けSIer」(弱小SIer)であったということを知りました。

IT企業の「理想」と「現実」の違いに違和感を感じながらも、IT企業の実態が少しづつわかってきたんです。

 

給与も低いしやりがいもない...

僕自身も成長できない下請けSIerにはいつまでもいれないと思うようになりました。

 

未経験者や新卒者であれば、IT業界の「現実」なんて実際に入社してみないとわかりません。

上記解説した「辛い」事実をしっかりと理解し、下請けSIerには入社しないようにしましょう。

その方法は「転職エージェントを使う!|入社は神経質になるほうが良い」で解説しますね。

 

また、現在下請けSIerに在籍していて「辛い」思いをしている方は、その対処方法などについて解説していきます。

 

2.システムエンジニアが辛いと感じた時の対処方法

2.システムエンジニア(SIer)が辛いと感じた時の対処方法

 

  1. 上司に相談
  2. 転職
  3. フリーランスを目指す

 

順に解説します。

 

1.上司に相談する

別の業務(プロジェクト)に携わりたい旨を上司に相談してみましょう

 

なぜなら、偏った案件(業務)ばかりしていると、システムエンジニアとして幅広くスキルアップすることは難しいです

幅広くスキルアップができないと転職することも困難となります。

 

幅広い経験は武器になる

僕の場合は、金融関連の案件に携わることが多く、しかも長い期間携わりました。

その間、他の同僚社員は様々な案件(業務)を経験していたために、転職も幅広く探せていたんです。

しかし、僕の場合には他のスキルがなかったので、転職も限られた企業でしかありませんでした

 

IT業界の技術は日進月歩ですから、新しい技術がどんどん出てきます。

新しい技術に携わるには、様々な案件(業務)に携わり経験していくしかありません

 

一つの業務に特化することも大事ですが、それは数々の案件(業務)を経験し、自分にあった案件(業務)を見つけた上での話。

 

若手のシステムエンジニアであれば、幅広い知識・スキルを得る方が転職には有利となります。

転職は年齢を重ねれば重ねるほど、求められるスキルは多いですよ。

 

同じ案件を経験しそうになったら転職を前向きに考えよう!

...とはいえ「社員は仕事を選べない」という事実もあり、実際に僕も言われたことです。

なぜなら、仕事はタイミングも関係しますから、やりたい案件がいつもあるわけではないのです。

 

ということは、在籍する会社自体に仕事があまりないということなんです。

仕事が豊富でない会社に居続けても、今後やりたいような案件に携われる保証なんてありません。

 

マー坊

もし同じ案件に携わるようなことがあれば、その前に転職を考えましょう。

 

2.転職

シテムエンジニアとして「上流工程」に携われるIT企業に転職するべきです

仕事に対する「やりがい」「給与」など、どれも今の「辛い」状況から抜け出せるものとなります。

 

さらに、システムエンジニアとしての本来の仕事である「上流工程」にも携われますから、システムエンジニアとしてのスキルも向上できますよ。

 

以下のシステムエンジニア向けの有名な転職エージェントは、現在働いている忙しい方でも無理のない転職が可能です。

あなたの希望やスキルにあった会社を探してきて、連絡をくれます。

 

(無料)登録しておくだけでも、あなたにオススメの案件が舞い込んできます

最終的に転職を決めるのはあなた次第ですから、今からでもどんな企業があるのか無料登録しリサーチしておきましょう!

 

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マー坊

システムエンジニアがいつまでも「下流工程」に携わっていることは、医者がいつまでも「メス」を握れないのと同じです。

こうした状況から早く抜け出すためにも、まずは上記のエージェントに(無料)登録しておきましょう!

 

WEB系など職種を変えるのもあり

SIerとしてではなく、WEB系やゲーム系・アプリなど、職種を変えるのもありです

なぜなら、SIerとしてあなたが得てきたスキルはWEB業界でも役立つからです。

 

プログラミングスキルや設計スキルなどは、SIer業界に限った話ではありません。

 

事実、僕はSIerを辞めてWEB業界に飛び込みました。

携わる仕事の対象が「システム開発」から「WEBサービス制作」に変わっただけです。

無理な仕事だなんて決して思いませんでした。

 

むしろWEB系は、より最先端な技術を学べるし、新たな挑戦も多くさせてくれます。

若い人の意見も尊重してくれる雰囲気もあり、既成概念に囚われない仕事ができるんです。

 

WEB系についても下記エージェントはオススメですよ!

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3.フリーランスを目指す

IT業界はフリーランス案件が多く、ネット上で簡単に探せますよ。

ですから、仕事を探すハードルが下がり、直接自分の足で探さなくても見つかることも一つの魅力です

 

とはいえ、「今の自分のスキルで大丈夫かなぁ...」という心配もあります。

 

大丈夫!

以下でご紹介する「フリーランス向け案件のエージェント」はあなたのスキルに合った仕事を探してくれますから、決して無理な仕事にはなりません。

 

いずれも無料で登録するだけで使えますから、今からでもどんな案件があるのかリサーチしておきましょう!

 

では次節、これからIT業界で活躍したい方向けに「辛い」ことを回避する方法について解説していきます。

マー坊

失敗しない就職(転職)にするためにも読み進めていきましょう!

 

3.システムエンジニアの辛いことをなるべく回避する方法

3.システムエンジニア(SIer)の辛いことをなるべく回避する方法

 

  1. 最初はプログラマーを目指そう|順を追ってスキルを得る
  2. 転職エージェントを使う!|入社は神経質になるほうが良い

 

順に解説します。

 

1.最初はプログラマーを目指そう|順を追ってスキルを得ることが大事!

まず技術的なお話をすると、システムエンジニアを目指すならまずはプログラマーになるべきです。

理由は、システムエンジニアの仕事はプログラマーのスキルが基本となるからです。

 

つまり、キャリアとしては「プログラマー」➡︎「システムエンジニア」となるのが無理なく活躍できるステップアップなんです。

 

知識・スキル不足で「キツイ」仕事となることを回避するためにも、まずは「プログラマー」から始めましょう!

関連新卒・未経験でSEはキツイ!プログラマーから始めることをオススメする理由。

 

プロに習って挫折を回避し、手っ取り早く身に付けるなら「スクール」はオススメです。

就職し働いてしまえば、2、3ヶ月でもと(受講料)は取り返せますよ。

 

2.転職エージェントを使う!|入社は神経質になるほうが良い

転職エージェントを使って、あなたの行きたい会社における、第三者的な意見をしっかりと聞きましょう。

「下請けをメインとする企業」なのかをあらかじめ聞いておくことで、それを避けることが可能だからです。

 

また、ハロワや一般の求人誌に書いてあることも全て信じてはいけません。

残業時間:月平均10時間

若い方が多く活躍しています!

完全週休二日制など

 

上記のように企業の魅力的な良いことばかり書いてあるかもしれません。

もしかすると、人の出入りの激しいブラック企業だったりすることも多いのです。

ハロワの人も全ての企業のことを把握しているわけでもありません。

 

求人誌など表(おもて)からは見えない情報を得るためにも、転職エージェントは効果的です

 

以下、無料で使える有名どころの転職エージェントをご紹介しておきますね!

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幅広く企業を探すためにも複数登録しておきましょう。

 

まとめ

最後に要点をまとめておわりにします。

 

システムエンジニアの辛いところとその理由・弊害は以下のとおり。

  • 「下流工程」ばかり...➡︎やりがいがない
  • 同じような案件ばかり...➡︎スキルアップできない
  • 無能な営業による無茶な仕事ばかり...➡︎疲弊するだけ

 

システムエンジニアが辛いと感じた時の対処方法は以下のとおり。

  • 上司に相談|別の案件を探してもらう
  • 転職(WEB系など)
  • フリーランスを目指す

 

システムエンジニアの辛いことをなるべく回避する方法は次のとおりです。

  • 最初はプログラマーを目指そう➡︎順を追ってスキルを得る
  • 転職エージェントを使う!➡︎入社は神経質になるほうが良い

 

システムエンジニアという職業は、将来的に世界で活躍できるITエンジニアや、独立(フリーランス)するためのキッカケとなる職種です

高収入ややりがいを得ることができる魅力ある職業です。

 

システムエンジニアの仕事は「大変」な仕事ですが、「大変」なことを乗り切ることでそれだけ魅力ある職業にも就けるのです。

>>システムエンジニアの大変なところややりがい|経験者が本音で語るよ

 

しかし、現在システムエンジニアとして「辛い」仕事だと感じているならば、それは下請けばかりの弱小SIerですよ。

だとすると、今後の魅力ある働き方は難しいですから、すぐにでも今の働き方を見直しましょう。

また、これからシステムエンジニアを目指す方(新卒・未経験者)も「辛い」ことを回避するためにも、最初の準備は神経質になるくらいしておきましょう。

 

では、当記事でご紹介したプログラミングスクールや、転職・フリーランスエージェントを下記にまとめておきますね!

 

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システムエンジニアについては、以下記事で網羅的にまとめています。

 

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