仕事のできないおばさんに困っています。
仕事を覚えてくれず、同じようなことばかり聞いてきます。
その上ミスしても認めない始末...
とにかくムダ話が多く、イライラするしもうストレスです。
仕事ができないおばさんは、子供を教育するように対応しましょう。
すると、おばさんも自分の能力の低さ(無能)に気づいてくれます。
気づいたところで、おばさん自身の進退もここで判断するのです。
上記は僕の実体験でして、当時は仕事ができないおばさんに対しストレスを抱えていました。
もうネタにしかなりません。
ということで、この記事では「仕事のできないおばさんの対処法」「仕事のできないおばさんがいることのデメリット」などを解説していきます。
1.仕事のできないおばさんの対処法|子供を教育するような対応で!
仕事のできないおばさんには、子供を教育するように対応しましょう。
- 最初に丁寧な説明
- 簡単な仕事を割り振る
- 一度しか言わないことをアピール
1.最初に丁寧な説明をする
忙しい仕事の中で、1から丁寧に説明するのは時間の無駄に思うかもしれません。
ですが、仕事のことを何も知らないおばさんには「丁寧な説明」が必要です。
そうすることで、無駄な質問も避けたり、「説明が不十分だ!」という指摘を受けることもありません。
丁寧な説明とは
口頭での説明では、おばさんは理解できません。
なので、紙などに仕事の手順(準備から完成まで)を書いてあげましょう。
プラモデルを作るような説明書のようなイメージです。
若い世代でも、口頭の説明では理解に苦しむ人もいるくらいです。
なので、仕事のできないおばさんなら尚更なんです。
2.簡単な仕事を割り振る
簡単な仕事を割り振りましょう。
おばさんでも確実にできるような仕事をしてもらうということです。
確実にできる仕事
あまり考えるようなことも少ない単純作業がよいです。
おばさんは体力的なことはもちろん、知力なども若い人に比べて劣ります。
なので、あれもこれも仕事を与えると、疲れてしまって頭も体もついていけなくなるのです。
しかし、簡単すぎると時間的にも余裕が生まれますので、ムダ話の原因となります。
一生懸命やって、やっと定時に終われるぐらいの仕事量がベストです。
3.一度しか言わないことをアピール
同じような質問は二度とないことを言っておくことで、話を聞く真剣さが生まれます。
なので、説明する時には必ずメモを持ってきているかチェックしましょう。
そして、メモをとることを徹底させておきます。
上記を、社内で共有しておきましょう。
何度でも聞ける環境にしてしまうと甘えてしまい、おばさんのためにはなりません。
また、説明するあなたの時間も奪われますよ。
自分が仕事ができない(無能)ことを理解し進退を決める
丁寧な説明、簡単なことであれば、多くの人は与えられた仕事をきちんとこなします。
また、メモをとることで仕事のやり方も教えていますから、普通はできないことはありません!
なので、この時点でおばさんは自分の無能さに気づきます。
ですから、おばさん自身で自分の進退を決めていくのです。
ここでやっと自分の無能さに気づきますから、99%辞めていきます。
残る人には、様々な指示を与えますから、それができなかった時点で辞めていきます。
しかし、おばさん自身で無能さを自覚してない場合もあるのも事実。
もしそうなのであれば、上司に相談してみましょう。
2.仕事のできないおばさんにイライラする理由
そもそも仕事のできないおばさんにイライラするのか。
理由は以下のとおり!
- 覚えようとしない
- 仕事ができないことを自覚していない
- ミスを認めない
- ムダ話が多い ※仕事のできないおばさんに特有
- 注意すると不貞腐れる
- 仕事ができないのに自分の権利は主張
1.仕事を覚えようとしない
仕事を説明するときに、メモをとっていません。
なので、説明した内容を部分的に忘れてしまいます。
そうなることで、おばさんの仕事が進まず、何度も何度も質問してきます。
説明する人の大切な時間を奪っていることを、自覚して欲しいですね。
仕事のできないおじさんと同じです。
関連仕事ができないおじさんは雑談に付き合う対応でOK!|ネタにしかならない実体験
2.仕事ができないことを自覚していない
仕事のできないおばさんは「仕事ができない」という自覚がありません。
なので、仕事ができない理由を説明者のせいにしてきます。
- 説明の仕方が悪い!
- 説明があいまいだ!
- 説明が下手だ!
- 説明されていない!
いえいえ、他の人にも、同じような説明で理解してもらっています。
なぜかおばさんだけ、理解してくれないんですよ。
仕事のできないおばさんは「人のせいに」するのに対し、仕事のできないおじさんは「自意識過剰」なんです。
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3.ミスを認めない
仕事のミスを素直に認めません。
「あなた(説明者)よりも社会経験は長いから...」
「自分はあなた(説明者)より年上だから...」
というプライドもあるようです。
ですから「すみません」という言葉もないばかりか、「でも...」「だって...」の見苦しい言い訳が始まります。
ひどい時には、「〜さんに言われたから...」と自分のミスを他人のせいにします。
ミスを認めないのは、仕事ができないおじさん同様です。
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4.ムダ話が多い ※おばさんに特有
上司の悪口や他人の噂話など、くだらないムダ話をして他の人の仕事を邪魔します。
もはや職場を社交場だと思っているんです。
仕事のできないおばさんに特有です。
そんなおばさんを見ていて思うのが、話しやすく自分にとって利害関係のない人がターゲットとなっています。
自分の味方になってくれそうな都合の良い仲間(同士)を作るのです。
話をしてはいけないことはないですが、それはあくまで仕事ができて余裕がある人に限られます。
仕事のできないおばさんには、そもそもそんな権利はありませんよ。
しかし、ムダ話に付き合う方も、仕事に集中するべきだとおばさんに注意しないといけませんね。
5.注意すると不貞腐れる
仕事上してはいけないこと、ミスを注意すると不貞腐れます。
途中で帰ったり、もう二度とこなくなったり小学生の子供よりもタチが悪いです。
また、注意ではなくとも、指摘(わざわざ教えてあげている)しても拗ねます。
(年下から)怒られたと思っているんですよ。
とにかく、言われることを常に上から目線だと感じています。
不貞腐れるのは、仕事ができないおじさん同様です。
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6.仕事ができないのに自分の権利は主張
仕事ができないおばさんは、時給に見合った仕事もできません。
そのくせに、時給が悪いとか待遇が悪いとか自分の権利だけはキッチリ主張してきます。
なので、会社にとっては無駄な出費(人件費)です。
仕事ができないんだから、時給だ待遇だの言う権利はありませんよ。
できれば、仕事ができないおばさんには、最低賃金制度の適用外にして欲しいですよね。
ストレスを抱えてしまう|あなたが疲弊する
仕事ができないおばさんがいると、あなただけでなく他の人も会社にとっても迷惑です。
あなたがしなくていい残業をしたりと、仕事にも悪影響がでてきます。
なので、イライラが重なるし、ストレスも溜まりますよ。
3.仕事のできないおばさんがいるとストレス
仕事のできないおばさんがいるとストレスです。
その影響は以下のとおり!
- フォローしないといけない
- あまり強く言えないことも...
1.フォローしないといけない
おばさんの仕事のフォローをしないといけなくなることもあります。
例えば、おばさんがミスをしてどうしてもおばさん自身で直せないのであれば、あなたが代わりにミスを直さないといけません。
そうなると、あなたが無駄な残業をするはめになります。
疲労は蓄積されますし、大切なあなたのプライベートな時間まで奪われます。
2.あまり強く言えないことも...
おばさんは年上で、母親と年代が被ることもあります。
ですから、あまり神経を刺激する強い言い方はできません。
なので、おばさんにとっては、仕事を「いつでも教えてくれる人」だと思っています。
何度も質問に来ますから、イライラする気持ちを押さえながらの説明は非常につかれますよね。
まとめ
仕事のできないおばさんへの対応は、子供を教育するように対応しましょう。
- 最初に丁寧な説明
- 簡単な仕事を割り振る
- 一度しか言わないことをアピール
簡単な仕事、丁寧な仕事であれば多くの方はこなせます。
それでもできないようであれば、おばさん自身で「できないこと」を自覚し進退を決めます。
そもそも、なぜ仕事のできないおばさんにイライラするのか。
- 覚えようとしない
- 仕事ができないことを自覚していない
- ミスを認めない
- ムダ話が多い ※仕事のできないおばさんに特有
- 注意すると不貞腐れる
- 仕事ができないのに自分の権利は主張
このままではストレスが溜まりますよ。
- フォローしないといけない
- あまり強く言えないことも...
仕事ができないおばさんがいるだけで、余計な残業する羽目にもなります。
そして、あなたの大切なプライベートの時間も奪われます。
この記事が、仕事ができないおばさんに対する悩みを解決するキッカケになれば幸いです。