【必読】新入社員の残業実態や残業の問題点|しなくてもよい残業をしているかも!

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新入社員のお悩み

【必読】新入社員の残業実態や残業の問題点|しなくてもよい残業をしているかも!

 

新入社員だけど、最近残業が多いような気がする。

新入社員の残業は、みんなどのくらいしているのだろうか?

体もシンドイしプライベートも削られて心も病みそう。

 

本記事の内容

  1. 新入社員の残業の実態
  2. 新入社員の残業に対する意識
  3. 新入社員が残業となる理由
  4. 新入社員が残業をすることのメリット・デメリット
  5. 残業することの問題点と解決策
  6. 残業を抑えた働き方(転職)ができるポイント5つ

 

本記事を書いている僕は、過去にIT企業やWEB会社に在籍し、現在WEB系のフリーランスとして活動中。

 

本来「残業」なんてしなくてもよいものだと僕は思っています。

なぜなら、残業することで社員のプライベートが削られたり心身ともに疲弊します。会社だってその分の手当を支給しないといけません。

どっちにとっても大きな負担となるからです。

 

やるべき残業とは、極端な話ですが緊急時の対応くらいだと思っています。

 

なので新入社員であれば、本来やらなくていもよい「残業」をさせられているのかもしれませんね

 

記事後半では、残業する理由からやるべき残業とやらなくてもよい残業を炙り出していきます。

そして残業することによる問題点をお伝えしていき、問題点を解決する方法などを解説していきますよ。

 

ではまずは、新入社員の残業実態と残業に対する意識から見ていきましょう!

 

1.新入社員の残業の実態

 

上記のように、Twitterでも新入社員が残業をしているという事実があります(ほんの一部)。

残業時間も1日30分〜2時間、4時間とバラツキがあるようです。

 

事実、僕自身も新入社員のころは、新入社員研修が終わった6月頃から残業したことを覚えています。

多い時には1日6時間、土日出勤も経験しました。

 

もちろん僕も好んで残業をしたいわけでもありません。

Twitterでも同じようになるべく避けたいという思いが伝わりますよね。

 

2.新入社員の残業に対する意識

平成31年度 新入社員「働くことの意識」

出典:公益財団法人-日本生産性本部-

 

仕事よりもプライベートを重視したいという新入社員の意識が、年々強くなっていっています

 

上表は、「公益財団法人 日本生産性本部」 が平成31年に実施した新入社員の「働くことの意識調査結果」。

 

表の赤線と緑線のところに注目してみましょう。

  • 赤線:プライベートを大事にしたいという意識が上昇傾向
  • 緑線:仕事に対するチャレンジ精神が低下傾向

 

この表から分かることは、仕事よりもプライベートを重視したいという傾向にあると言うこと。

仕事に求めることは、生活していけるだけの給料がもらえれば良いということですね。

 

なので、残業にもなってしまうと大事なプライベートが奪われるという悲劇になるのも分かる気がします。

 

 

では、そもそも新入社員が「残業となる理由」を、僕の体験を交えながらお話していきますね。

 

3.新入社員が残業となる理由|本来やらなくてもいい残業がある

以下、新入社員の残業理由です。

  1. 与えられた仕事が終わらない
  2. トラブル|予期せぬ事故
  3. 上司・先輩が忙しく相手にしてもらえるのが定時以降
  4. 周りの雰囲気に合わせてしまう
  5. 上司などの指示

 

新入社員には分からない無駄(無用)な残業があることもお話していきます。

 

1.与えられた仕事が終わらない

これは上司などの管理不足による可能性が高いです。

つまり、上司が新入社員のスキルを的確に把握しておらず、それに見合わない高難度の仕事をさせられたというもの。

 

基本的には定時の時点で、与えられた仕事がまだ終わってない状況だと残業は免れません。

 

ですが、新入社員ですと仕事のスキルは低いですし、あまりにも難しいものだと定時までに終わることは不可能です。

 

できる上司や大きな会社であれば、きちんとした仕事の管理ができ、教育体制も整っています

なので、本来しなくてもよい残業は回避できますよ。

 

マー坊
業種にもよりますがエンジニアなどの技術系の仕事だと、問題解決に悩み多くの時間を費やし残業しがちです。

 

2.トラブル|予期せぬ事故

仕事中には想定外の事故もよくあるものです。

トラブルの原因が自分にあれば、新入社員でもその対応もしないといけません

 

とはいえ、新入社員にとってトラブル対応は相当キツイものです。

原因調査の仕方もわからなければ、対処方法も分かりません。

さらにトラブルという失態で気持ちも焦ります。

 

対応が長引けば長引くほど、帰りも深夜0時を回り遅くなってしまうんです。

上司・先輩などのベテランによるフォローがないと、非常に厳しい心境にもなります

 

3.上司・先輩が忙しく相手にしてもらえるのが定時以降

会社の教育体制が整っていないことによる残業ですから、本来はしなくても良い残業です

 

教育担当者がいなかったり、忙しい上司・先輩だとなかなか相手にしてもらえません。

仕事の疑問・質問など言おうにも、話す機会もありませんからずっと先延ばしされてしまうんですよね

 

僕が新入社員の頃、指導してくれる先輩は出張が多く帰りも遅かったのです。

なので、仕事の質問ができるのは定時以降となることが多かったです。

 

また、疲れている先輩を定時以降に捕まえて、教えてもらうのも気が引けて申し訳なく思ってしまうこともありました。

なので、他の先輩にも聞いたりなるべく定時までに仕事を終わらせるようしていました。

 

マー坊
先輩の表情や機嫌を伺うことは、さらに疲労が増して辛かったですね。

 

4.周りの雰囲気に合わせてしまう

社内環境が悪いですね。

「残業をしない」という風潮がなく、残業が常態化してしまっているんですよね

 

ですから、上司・先輩などが定時以降に社内に残っている場合だと帰りづらいです。

 

もし定時に帰ろうものなら「陰口言われていないかな」と不安になったものです。

なので、上司が帰るまでテキストを眺めたりし、時間を潰していました。

 

マー坊
意味もなくガッツリプライベートが潰されているのは勿体無いです。

 

5.上司などの指示

上司の仕事(管理)能力に問題がありますね

 

  • 「18時(定時)から会議ね!」
  • 「(定時直前)これやっといて!」

 

その日にしなきゃならないことなのかも新入社員には分からないので、渋々残業する羽目になっています。

 

でも、後々分かったことですが、トラブルなどの緊急対応以外は翌日でもどうにかなるものがほとんど。

それも分からずあえて定時以降に仕事を与えるのは、上司の都合なんです

 

しかも残業をすることにより残業代も発生するわけですから、会社(経営者)側にとっても迷惑な話ですよ。

 

以上のように、残業理由をお話しましたが、残業すべき時しなくても良い時があるんです

会社環境(教育体制)が整っていたり、上司・先輩のスキルがあれば、余計な残業もしなくてプライベートが守れます。

 

とはいえ、残業することがすべて悪だとは言えません。

次節、残業のメリット、デメリットも併せて解説していきます。

 

4.新入社員が残業をすることのメリット・デメリット

メリットデメリット

 

残業をするメリットは、あなた自身が得をすることやキャリアアップの可能性があります。

 

残業のメリット3つ

メリット1【上司から高評価を得やすい】

会社を辞めることは、決して悪いことではない

 

新入社員の特権であると言ってもいいでしょう

なぜなら、新入社員は仕事に関してはまだまだ未熟です。

 

ですが与えられた仕事を「最後まで頑張って仕事を終わらせよう!」というあなたの気持ちを、上司に受け取ってもらえます。

そうなると賞与など評価してもらえるといった可能性があります。

 

マー坊

僕も新入社員のころ、仕事ができなくて残業の日々が続きました。

しかし、上司はしっかりと見ていてくれて賞与は想像以上にもらえたのです。

 

新入社員は、仕事に対してあまり期待されていません。

出来ないながらも頑張って努力しているというところを評価してくれます。

 

マー坊
ちょっと今の時代にそぐわない思考ですが、まだまだこうした思考の会社はありますよ。

 

メリット2【収入を増やすことができる】

収入UP

 

新入社員であれば、基本給は少ないのが普通です。

ですが、残業をすることで、残業手当がもらえますから生活に余裕が出来るのです

 

しかも残業時間に比例して手当がもらえますから、給料日が楽しみになります。

また、残業をしてまで仕事を頑張っているという雰囲気は、必ず上司には必ず伝わりあなたを高く評価してくれますよ。

 

とはいえ、会社としては残業代がかさむことは手痛い出費です

 

緊急時など仕方がない残業ならまだしも、無駄な残業による出費を抑えたいという心情があります。

なぜなら、残業を減らせることで出費が減りますから、有能な人材を投入したり設備投資もできて、さらなる企業発展につなげられますからね。

 

メリット3【スキルを得るスピードが早くなる】

スキルアップ

 

定時になって、残った仕事を翌日に持ち越す人と、その日残業をしてまで完遂させる人では、スキルを得るスピードは変わります。

 

なぜなら、仕事を翌日に持ち越した場合には、翌日もその仕事をやらなければなりません。

ですが、その日に終わらせると、翌日にはまた新たな仕事がもらえるでしょう。

 

両者を比較すると、半年、1年後にはその得たスキル量にはっきりと差が出ます

ですから、給与面での待遇や与えられる仕事の幅など広がり、仕事に対しやりがいを感じられます。

 

次節、残業のデメリットを解説していきます。

 

残業のデメリット3つ

デメリット1【自分の時間が減る】

最適な挨拶時間

 

社会人となり残業することとなると自由な時間が奪われますから、気持ちが落ち込みますよね

 

これまでの学生時代におけるバイトでは時限がありますから、勤務時間と自由な時間がはっきりしていました。

ですから、自由な時間は奪われることはありません。

 

また、前述したように「仕事よりもむしろプライベートが大事」だという傾向も高まっているんですから。

 

マー坊
仕事が終わった後の予定をあらかじめ決めていて、それが残業などで実現できなかった時はすごく残念ですよね。

 

デメリット2【体調不良の恐れ】

残業の影響_厚労省

残業による健康障害-厚労省-

出典:厚生労働省

 

厚生労働省が2017年に公開した「過労死防止」に関する資料によりますと、以下のようなことが記載されています。

月平均80時間(100時間)を越えると、健康障害のリスクが高まる

 

残業が多く、それが毎日続くと体が辛くなりますよね。

1,2日ならまだしも深夜にまで及ぶ残業が続くと、疲労の蓄積や睡眠不足、精神的なストレスを抱え重大な問題になりかねません。

 

僕も以前、深夜に及ぶ残業が続いた仕事についていたことがあります。

最初の頃は、体調にも余裕がありました。

しかし、それを続けていうちに疲労が溜まっていき、遂に仕事中にめまいを感じて帰宅。

 

軽い症状だったのでまだ良かったものの、中には急に椅子から倒れこむ人もいました。

残業が続くと、うつなどの精神的なもの、心臓病や脳卒中など深刻な問題になる恐れもあるのです

 

デメリット3【労働生産性の向上が期待できない】

労働生産性

 

残業を当たり前のように思っていると、仕事が多くなれば「残業してこなせればいい」と思ってしまいます。

 

いかに仕事を効率化させて終わらせるかなんてことは考えることはありません

つまり、早めに仕事を終わらせるにはどうしたら良いかを考えず、強引な力作業による仕事が常態化してしまうわけです。

 

こうした考えは、2019年から施行されている国の「働き方改革」の本旨とも逆行します。

「働き方改革」とは、これからの労働力不足を解消するため、各労働者の労働生産性を向上させて行こうというもの

 

具体的な取り組みとしては、経産省が推進するDX(デジタルトランスフォーメーション)がありますが、こうした取り組みもできずに会社の成長も遅れてしまいます。

 

マー坊
仕事をより早く的確に効率よくしていかなければ、会社の繁栄やあなた自身の成長も期待できません。

 

以上、残業のメリット・デメリットを解説しましたが、残業することの問題点が浮かんでくるはずです。

 

5.残業することの問題点と解決策

以下は、残業することの社員と会社の問題点です。

  • 通常の勤務時間における仕事が疎かになる
  • 体調に悪影響を及ぼす
  • 残業手当の出費がかさむので手当が出ない可能性
  • 会社が働き方改革を推し進めることができない

 

プライベートを重視できないばかりか、悪い影響があるということを理解しておきましょう。

ではどのように解決していけば良いかを解説していきます。

 

1.上司に相談する

残業による体調不良を解決する方法ですね

 

まずは上司に、体調不良を理由に今の仕事を減らしてもらうか、部署変更などをお願いしてもらいましょう。

 

我慢していると、重大な病気にもなる恐れもありますから、早急に解決したいです。

 

しかし、繁忙期だからといって、残業を強要してくる場合もあります。

であれば、あなたが残業上限の45時間を越える勤務をしている場合、一刻も早い離職をおすすめします。

 

2019年の「働き方改革」では、時間外労働の上限規定が設けられました。

残業時間の上限は、原則として月45時間・年360時間とし、臨時的な特別の事情がなければこれを超えることはできません。

引用:厚生労働省

 

規則を無視するような会社であれば、あなたが頑張ってその会社で仕事を続けていても、何も良いことはありません。

むしろ、体を壊してしまって、これからの長い人生を棒に振ってしまいますよ

 

2.離職する

  • 残業が普通に行われている環境である。
  • 残業手当が出ていない。
  • 無駄が多い会社で効率化の努力がされていない。

 

上記を解決するには「離職」する方が良いです。

 

そもそも残業するには会社と社員との間で「36協定」を結ぶ必要があります

もし「36協定」がなく残業させているのであれば、それは違法で会社が罰せられます

以下9ページをご覧いただき、「36協定」があなたの会社で締結されているか確認してみましょう。

参考:労働基準法(素朴な疑問)-東京労働局-

 

また、残業したにも関わらず、その手当が出ないことはあってはいけません

定時以降の仕事や休日出勤、たとえ勉強会であっても「残業」として扱われます

以下23ページでは「残業代」に関するノウハウが記載されていますので、残業代が正しく支給されているか確認してみましょう。

参考:労働基準法(素朴な疑問)-東京労働局-

 

社員の過度な残業を防ごうと「働き方改革」が推進されています

こうした社会の動きがあるにも関わらず、無理な残業や意味のない残業している会社にいることは良いことがありません

以下4ページで「働き方改革」に関する取り組みについて詳しく書かれています。

参考:労働基準法(素朴な疑問)-東京労働局-

 

以下のような働き方は、一刻も早い離職をオススメしますよ。

 

6.残業を抑えた働き方(転職)ができるポイント5つ

下記ポイントを押さえておけば、無理な残業や意味のない残業をさせられる可能性はグッと低くなります

  1. 残業が少ない業種を選ぶ
  2. 「働き方改革」に積極的である→ 従業員の働き方を気遣ってくれる
  3. 会社の教育体制が整っている → 残業の要因を除去(スキルアップできる)
  4. 36協定がある → 法令遵守している会社
  5. 有能な上司がいる → 高い管理能力で無駄な働き方を排除

 

転職したものの「その会社も残業が多かった」という失敗は避けたいですよね

 

まずは上記のうち一番上の「1.残業が少ない業種」について調べましたので、読んでみて参考にしてみてください。

2.以降についてはこのあとで解説していきます。

 

残業が少ない業種|多い職種も!

就職や転職等の求人提供を行う大手企業である「マイナビ」が「残業時間が少ない業種」に関するデータをまとめました。

残業の少ない 業種

参考:マイナビ

 

1日あたり1時間未満の約30分程度の残業時間です。

事務職やアシスタントなど、補助的な仕事を主とする職種が目立つところに特徴があります。

 

では、残業が比較的多い業種の方もご紹介しておきます。

残業の多い業種

参考:マイナビ

 

1日あたり約60分〜120分程度の残業です。

こちらは、エンジニアなど技術職が目立ちます。

 

もし今のあなたの職種が上表にある場合、同じ職種への転職となってしまうと再び残業に悩んでしまう可能性もありますよ。

 

マー坊
残業があまりない職種を見つけるための参考にしてくださいね。

 

では次節、「残業を抑えた働き方(転職)ができるポイント」の2.以降について解説します。

 

「転職エージェント」を使って会社の内部事情を聞き出す

  1. 残業が少ない業種を選ぶ・・・前述を参考
  2. 「働き方改革」に積極的 
  3. 会社の教育体制が整っている
  4. 36協定がある
  5. 有能な上司がいる

 

上記2.以降は、実際に転職してみないと基本的に分からないもの。

 

ですが「転職エージェント」を利用することで、その会社の内部事情はわかります

転職エージェントとは、求職者(あなた)と会社の間に入って、求職者(あなた)にとって最適な転職をお手伝いしてくれる事業者です。

 

つまり、転職のプロ目線からあなた(求職者)の転職失敗を防ぐためのアドバイスしてくれるんです。

 

ハロワなどの求人誌では、企業からの一方的な情報なのでその情報は確かなものではありません。

また情報の抜け落ちなどもあったりします。

 

ですが「転職エージェント」は、こうした一方的な情報を吟味しアドバイスしてくれます。

また、あなたの残業に関する悩みや疑問を聞いてくれて、あなたに合った会社を探してくれますよ

 

以下、あなたに合った会社選びをするのにふさわしい無料で使える「転職エージェント」をご紹介しています。

登録も無料ですから、2つ3つほど登録しておいてどんな会社を紹介してくれるのか、見ておくと良いです。

 

\新卒で辞めても転職が不利にならないかなと、不安に思っている方は下記記事をどうぞ!/

>>不利になんかならない!新入社員が入社後に辞めた事例|その後は「第二新卒」特権でやり直すチャンスあり!

 

\もしどんな仕事が自分に合っているのか分からない方は、下記記事をご覧くださいね/

>>転職したいけど何がしたいか分からない|足踏み状態から脱却する方法

あなたの強み・弱みを炙り出し、あなたに合った仕事などが見つかるはずです。

 

まとめ|残業で悩みは転職が効果的

最後に要点をまとめて終わりにします。

 

新入社員も残業はやっていて、1日30分〜2時間、4時間...とバラツキがあり業種にも寄り切りです。

また「仕事よりもプライベートが大事」だという意識も年々高まり、残業もできればやりたくない気持ちが汲み取れます。

 

そもそも残業には、やらなきゃならない残業とそうでない残業があります。

明らかに会社側の問題となるならば、本来あなたはしなくても良い残業をしてしまっています。

しかし、新入社員にとってやらなくても良い残業かなんて分かるはずもありません

 

やらなくてよい残業をすることは問題点もあり、そのままにしておくとあなたの体や将来性が危ぶまれます

  • 通常の勤務時間における仕事が疎かになる
  • 体調に悪影響を及ぼす
  • 残業手当の出費がかさむので手当が出ない可能性
  • 会社が働き方改革を推し進めることができない

 

やらなくても良い残業をさせられる会社にいるなら、すぐにでも辞めるべきです。

 

以下、残業を抑えた働き方(転職)ができるポイント5つをしっかりと押さえ転職活動をしていきましょう。

  1. 残業が少ない業種を選ぶ
  2. 「働き方改革」に積極的である→ 従業員の働き方を気遣ってくれる
  3. 会社の教育体制が整っている → 残業の要因を除去(スキルアップできる)
  4. 36協定がある → 法令遵守している会社
  5. 有能な上司がいる → 高い管理能力で無駄な働き方を排除

 

プライベートも大事にできるしスキルアップも可能です。

今の時代に合った働き方ができる会社へ行くことで将来も明るいですよ。

 

 

 

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