新入社員の自己紹介&挨拶

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新入社員のお悩み

【新入社員の自己紹介や挨拶はこうする!】失敗なし!シーン別に文例付きで解説します!!

2019年11月1日

 

新入社員自己紹介挨拶があるのだけれど...

何を話せばいいの?

しかもすごく緊張するのでは?

 

こんな新入社員の悩みを解決します!

新入社員として会社に入社すると、まず最初に自己紹介や挨拶をすることになります。

 

しかし、どんなことを話せばいいのだろうと悩みを持っていませんか?

この記事ではそんな悩みを抱える新入社員に、以下のことを文例付きでわかりやすく解説します。

 

  • 失敗しない自己紹介や挨拶の基本
  • 配属先や歓迎会などシーン別での話し方
  • 緊張しない方法

 

失敗しない自己紹介や挨拶の基本

失敗しない自己紹介や挨拶の基本

まず良い自己紹介や挨拶をする前に、第一印象が良くないといけません。

第一印象が良くないと、常識やその人の資質が疑われ「一緒に働きたくないなぁ」と思われることもあります。

これではどんなに話が上手くても、自己紹介や挨拶は失敗したと言ってもよいでしょう。

 

そうならないためにまずは、新入社員が自己紹介や挨拶をする上で、基本的なこと4つを紹介します。

  1. とにかく大きな声で!
  2. 笑顔で明るく、ハキハキと!
  3. 身なり
  4. 姿勢

 

1.大きな声で

大きな声で

大きな声で話すと、あなたの言いたいことがみんなにしっかりと伝わります

ですから、あなたがどんな人なのかを知ってもらえ「元気だなあ」という好印象も与えます。

 

もし小さな声ですと、あなたの言いたいことが伝わりません。

なので、あなたがどんな人なのか分からないし「暗い人」「自身のない人」と印象付けられたりすることもあります。

 

マー坊

僕が新入社員だった頃...

社長から「新入社員はとにかく声を大きく出すことが大事だ!」 とよく言われました。

(以下、続きます)

「仮に間違ったことを言っても、誰も責めたり叱ったりしない。

なぜなら、新入社員は会社・仕事に関しては何も知らないからだ。

また大きな声で話せば、それなりに正しいことを言っているように聞こえることもある。

だから、大きな声で話すことに悪いことはない。

新入社員の「元気」という武器を存分に使い、どのような場面でも大きな声で話しなさい...」

 

たしかに、実践してみると間違ったことを言ったとしても叱られないし、

意味不明なことを言っても、それを正されるだけで自分が損をするようなことはありませんでした。

 

なにより、大きな声で話すと気持ちもスッキリしますよ

上司や先輩などは、新入社員は「元気でフレッシュ」な印象を持ってあなたの話を聞いています。

 

その印象を崩さないよう、大きな声で自己紹介や挨拶をしてくださいね。

 

笑顔で明るく、ハキハキと!

笑顔で明るく、ハキハキと!

笑顔で明るく話すと、周りの雰囲気も明るくなります

また、ハキハキ話すことで、あなたの言いたいこともしっかり伝わりますから、どんな人なのかが伝わります

 

なので、上司や先輩からも「明るく近寄りやすい新入社員だ」と思われるので、すぐに社員のみんなとも馴染むこともできるでしょう。

要するに、相手に安心感や信頼感、親しみやすさを与えるのです

 

しかし、暗い顔で話すと、せっかくの新入社員の武器である「元気」「フレッシュ」という印象が台無しになります。

ですから、あなたの印象も「暗い人」と印象付けられ「近寄りがたい」と思われ、なかなか社員のみんなに馴染めないことにもなります。

 

あなたも、笑顔でハキハキと話す人に対しては、話しやすく近寄りやすいですよね。

 

マー坊
僕の経験ですが、事前に自宅で鏡を見ながら練習することで、当日は上手くできるようになります!

自己紹介や挨拶は緊張しがちになりますが、「笑顔とハキハキ話す」ことを意識しておけば、案外うまく話すことができますよ。

 

 

身なり

身なり

「身なり」はあなたを見た瞬時に「感じが良い人か悪い人か」決められます

まず、男性、女性とも共通して言えることが「清潔感」があることです。

 

もし「清潔感」がないと、汚らしく見え、私生活もだらしがないのかと思われてしまいます。

そうなってしまうと、仕事においてもだらしがないと判断され、責任ある仕事も任されないでしょう。

 

今後のあなたの仕事にも影響されます。

なので、きちんと「清潔感」は意識しておいてくださいね。

 

以下3つをあなたが話している間、聞いている人に特に見られていますから注意しておいてください。

  • 寝癖がないか。
  • スーツ(制服)がヨレていないか。
  • 靴には汚れがないか。

 

姿勢・目線

姿勢や目線

背筋がピンと伸びていると「堂々としている」雰囲気を与えます

ですから自信たっぷり話している姿は、仕事への「やる気・意欲」が感じられます

 

ですが、背中が丸まっていたり、顔や手がフラフラしていると落ち着きがないのか、自信がないように思われます。

また、手を後ろで組んだり、足を広げすぎると偉そうだとも思われるでしょう。

 

癖になっている人は、今一度鏡を見ながら見直すことをおすすめします。

 

また、目線は聞いている人たちに、合わせながら話すと良いです

すると、聞いている人たちは自分に話されているという感覚を持ちますから、親近感が湧いてきます

ですので気軽に話せる雰囲気を作ることができますから、上司や先輩からも積極的に話しかけてくれますよ。

 

しかし、視線を床や天井にやりながら挨拶する新入社員もいます。

マニュアルを覚えてきてそのまま話しているようで、その人の印象があまり把握できません。

また、「恥ずかしがり屋なのか?」「自信がない人なのか?」と接するにも気を使います。

 

挨拶が出来ない新入社員は、職場からしても、期待が持てない残念な人材といえます。とくに新卒入社の20代前半らしいフレッシュ感は、職場の活気を与える大切な要素と会社は考えていますので、挨拶を頑張りましょう。

引用:エン転職

職場の先輩や上司が求めているのは、新入社員ならではの新鮮で明るい挨拶です。多少ぎこちなくても、大きな声で歯切れ良く「おはようございます!」「よろしくお願いします!」「ありがとうございました!」とハキハキした発声を心がけるようにしましょう。

とくに朝はなかなか声が出なかったり、元気なオーラを出せなかったりするかも知れませんが、だからこそハキハキとした挨拶をすればより強い印象を周囲に与えることができます。

引用:エン転職

 

以上4つの基本をしっかりすることで、第一印象は良くなります。

だから多少話が下手でも、新入社員はこれさえできれば及第点だと思います。

 

ではその基本を押さえたところで、次は上司や先輩が

「新入社員の自己紹介や挨拶に期待していること」

を紹介します。

 

上司・先輩が期待すること

期待すること

新入社員の自己紹介や挨拶はすごく緊張しますよね。

上司・先輩も新入社員の自己紹介や挨拶には注目しています。

 

しかし、無理にかしこまったり、笑いを取ろうとする必要はありません。

なぜなら、最初からそんなことは期待していないからです

 

マー坊
僕も色んな会社で新入社員の自己紹介や挨拶を聞きましたが、注目するところは...

どんな人なんだろ?

話しやすい人なのかな?

名前は?学生時代のスポーツは?趣味は?

そこから話しかけるきっかけはないのかなと、新しい仲間を迎えたい!という意識で聞いていました

 

これから一緒に仕事をしていくわけですから、まずコミュニケーションを取りたいと考えます

そのきっかけを探しているのです。

 

ですから、上司や先輩たちにあなた自身のことをしっかりと話し、ちょっとした印象を与えてあげれば良いのです。

次節、その印象を与える方法を、文例とともに解説します。

 

新入社員の自己紹介は仕事の第一歩。いかに早く自分を覚えてもらうかが重要なポイントになります。「始めが肝心」という言葉があるように、いかに印象良く思ってもらい、先輩たちに声を掛けてもらえて、可愛がられるかが大切です。

だからと言って、羽目を外すような常識はずれなことはいけません。無理なパフォーマンスや、うけ狙いの笑いをとる必要性もありません。新入社員だからといって何でも許されるわけではないのです。一回限りの新入社員だからこそ、好印象を残せるようなスピーチを目指しましょう。

新入社員は、ちょこっとだけ、印象に残るスピーチが出来れば良いです。大きな会社ほど新人は横一線で見られてしまいます。その中で上司や先輩に目を掛けられるのは、何か目に留まるきっかけがあった人です。一度名前を覚えてもらえば、一緒に仕事をするチャンスも増え、声を掛けてもらいやすくなります。

初めての自己紹介でも、そういった仕事に繋がるきっかけになる可能性もあることを忘れずに、記憶に残る良い自己紹介をしましょう。

引用:転職Assist

 

新入社員の自己紹介や挨拶の基本

新入社員の自己紹介や挨拶の基本

基本構成

まず、自己紹介や挨拶に盛り込んでおきたいことがあります。

  1. 名前⭐️
  2. 部署などの配属先⭐️
  3. 学生時代の学部や専攻⭐️
  4. 出身
  5. 趣味・特技
  6. 決意や抱負⭐️
  7. 指導のお願い⭐️

 

⭐️印については、基本的な「自己紹介」や、仕事の「やる気」そして「戦力になれるよう頑張る!」ということを伝えるため、ぜひとも入れておきましょう。

その他、出身や趣味・特技などは、歓迎会の挨拶で盛り込むと上司・先輩と交流を持つきっかけ作りにもなりますよ。

 

時間

出社時刻 (1)

自己紹介や挨拶は「1分ほど」に留め簡潔に話しましょう。

なぜなら、配属先での自己紹介や挨拶は、朝の時間を割いて行われることが多いです。

 

自己紹介や挨拶は「3分ほど」と言われることがありますが、挨拶する新入社員が多ければ、それだけ時間を奪ってしまうことにもなります。

例えば、新入社員が10人いると合計30分もの時間を使ってしまいます。

ですので、話すポイントを押さえ簡潔に話し、あなたのことを知ってもらいましょう

 

大切なこと

ポイント!

自己紹介や挨拶で大切なのは「個性」です

その個性にインパクト(印象)があると名前もすぐに覚えてもらえます。

 

それに、興味を持つ上司・先輩からすぐに声を掛けられたりと交流を持つことができます。

ですから、会社の居心地が良くなったり、仕事においてもあなたが困ったときフォローしてくれますよ

 

自己紹介や挨拶は、何も難しいことはありません。

これから紹介する、ポイントを押さえたシーンごとの文例を見るだけで簡単にできます。

 

配属先や歓迎会などシーン別での自己紹介や挨拶

配属先

配属先

「配属先」での自己紹介や挨拶は、朝の限られた時間に行われることが多いです。

また、上司や先輩はあなたと合うのは初めてのことも。

 

知りたいのは「名前」などの基本情報はもちろん、特に「決意や豊富」なのです

これから一緒に仕事をやっていくわけですから、あなたの仕事に対する気持ちが知りたいでしょう。

 

ですので、「名前」「配属先や部署」「学部・専攻」「決意や豊富」「指導のお願い」は必ず盛り込み簡潔に話しましょう。

ポイントは以下2つです。

  • 「名前」などの基本情報と「決意や豊富」を盛り込もう!
  • 仕事などに結びつけられる話がよい

 

文例1:「一般的」な自己紹介や挨拶

本日入社いたしました○○ ○○と申します。・・・名前

配属は営業部です。・・・配属部署

大学時代は、○○学部で○○を専攻していました。・・・学部や専攻

本日は初めての出社で緊張していますが、一日でも早く仕事を覚え、会社に貢献できるよう頑張ります。・・・決意や抱負

どうかご指導のほどよろしくお願い申し上げます。・・・指導のお願い

 

一般的な自己紹介・挨拶文例です

基本構成のみですが、自己紹介・挨拶としては十分でしょう。

 

しかし「個性」がなく、ありきたりの挨拶文例なので、聞いている上司・先輩は聞き飽きているはず。

ですので、少し「個性」を加えた文例をこれから紹介します。

 

文例2:「趣味・特技」を取り入れた自己紹介や挨拶

本日入社いたしました〇〇〇〇と申します。・・・名前

配属はシステム開発部です。・・・配属部署

〇〇県出身、〇〇大学〇〇学部を卒業いたしました。・・・出身や学部や専攻

私は小さい頃から野球が好きで野球部に所属しており、現在では子供の野球クラブのコーチをしています。・・・趣味・特技

特に勝負事にはこだわり、負けることが嫌いです。

ですので、今後は一日でも早く戦力になれるよう、一生懸命がんばっていきたいと思っております。・・・決意や抱負

いろいろご指導いただくこともあると存じますが、どうぞよろしくお願いいたします。・・・指導のお願い

 

「趣味や特技」を加えた文例です

野球が好き、現在コーチをしているとなると、同じ野球が好きな上司・先輩は興味を示すのではないでしょうか。

 

さらに、「...負けることが嫌い」なことを次の「...一日でも早く戦力になれるよう、一生懸命がんばっていきたい」に結びつけているところが、根拠ある決意として受け取れます。

上司など「こいつならきっと頑張ってくれるはず!」と期待を寄せることもあるでしょう。

 

文例3:「頑張る意欲」を取り入れた自己紹介や挨拶

本日入社いたしました〇〇〇〇と申します。・・・名前

配属は営業部です。・・・配属部署

〇〇大学、工学部の電気工学を専攻し卒業いたしました。・・・出身や学部や専攻

私は分野にとらわれず、どのような仕事も真剣に取り組みたいと思っています。・・・決意や抱負

ですので、しっかり勉強し、会社の発展に貢献できるよう、夢を持って精一杯がんばります

初めてのことばかりでご迷惑をお掛けするかと思いますが、ご指導のほど、よろしくお願いいたします。・・・指導のお願い

 

希望した部署とは異なる部署へ配属されるという事実も多くあります。

しかし「決意や抱負」の中で、電気工学専攻してきたが、分野の違う営業部でも頑張るという意欲を示しています。

 

上司なども、恐らく希望部署へ配属されなかったことに対し、気にしていることと思います。

そのような思いを払拭する勇気ある決意は、聞いている上司にとってすごく気持ちが良いですね。

 

歓迎会

歓迎会

歓迎会(飲み会)では、基本的な自己紹介も大切ですが、この場で上司・先輩がもっと知りたいのは「新入社員がどんな人なのか」です。

これから一緒に仲良く働いていくのですから、話すきっかけが欲しいと思っています

話すきっかけがあれば、初対面の人でも話しやすいですよね。

 

ですので、あなたの趣味や特技などプライベートなどを盛り込み、共通点を作りましょう

そこから話題が広がり上司・先輩との交流を持つこともできますよ。

 

歓迎会(飲み会)での自己紹介・挨拶のポイントは以下3つです。

  • 自己紹介 + アピールポイント
  • アピールポイントは趣味や特技などプライベートなことを話そう!
  • 歓迎会開催してくれたことに感謝の意を述べる

 

文例1:部活動など特技を取り入れた文例

お疲れ様です。総務部の○○ ○○と申します。・・・名前 + 配属部署

私は、小さい頃からずっと柔道をやっておりまして、現在でも近くの道場で趣味程度に汗を流しています。・・・趣味や特技

もし柔道をやっていた方がいらっしゃれば、ぜひ一度お手合わせ願えたらと思います

1日でも早く、仕事に慣れて、皆様の期待に応えられるよう頑張って行きます。・・・決意や抱負

本日は、私たち新入社員のために歓迎会を催していただき、ありがとうございます。・・・歓迎会開催のお礼

慣れない事もありますが、何卒宜しくお願い致します。・・・指導のお願い

 

学生時代のクラブ活動や部活動を取り入れた文例です。

クラブ活動や部活動であれば、あなたも子供の頃にやっていましたよね。

 

特に、良い成績は残していなくてもやっていたという事実を話せればいいと思います。

さらに「ぜひ一度お手を合わせたら...」で先輩などに話しやすい雰囲気を作ります。

 

もし、同じ部活動などをやっている先輩がいたら話しかけられることもありますよ。

マー坊

部活動などは多くの人が経験しているはず。

ですので、すごく話しやすいですからおすすめですよ。

 

そして、最後に歓迎会を開催してくれたお礼の言葉も添えてくださいね。

 

文例2:趣味を取り入れた文例

このたび入社いたしました、システム開部の○○ ○○と申します。・・・名前 + 配属部署

石川県出身で、○○大学の○○学部を卒業しました。・・・出身や学部や専攻

趣味は旅行で、お寺や神社、城など有名な建築物を見ることが大好きです。・・・趣味や特技

大学時代は、本州の有名なお城はほぼ制覇してきました

今後、頑張ってお給料を貯めて、世界のお城や世界遺産を見て周りたい思っています。

また、旅行などお好きな方はぜひ、お声をおかけください

今日は私たちのために歓迎会を開いてくださりありがとうございます。・・・歓迎会開催のお礼

会社発展に貢献できるよう、精一杯がんばります。

どうか、よろしくご指導くださいますようお願いいたします。・・・指導のお願い

 

 

趣味を取り入れた文例です。

趣味は個性が出るため、注目して聞いてくれますよ

 

また、もし趣味が同じ人がいれば、話しかけられることもあるので会話が弾みます。

マー坊

僕も趣味を話したら、すぐに先輩が話しかけてくれました。

仲良くなるきっかけには最適です!

 

さらにちょっと変わった趣味などであれば、ウケや笑いも誘えるかもしれません。

しかし、最初からウケや笑いを狙おうと思うと、すごく悩んだり疲れます。

また、期待したウケや笑いがなかった場合、寂しくなりませんか?

 

ですので、今あなたが楽しんでいる趣味を、素直に話せば良いですよ

それだけであなたのことが十分に伝わります。

 

緊張しないためにはどうすればいい?

緊張

初めての出社...

会社はどんな雰囲気なの?

どんな先輩や上司がいるんだろう?

怖いの?優しいの?

自己紹介や挨拶は失敗せず上手く言えるかなぁ...

色んな感情がありますから、新入社員の自己紹介や挨拶はすごく緊張しますよね。

 

マー坊
僕も同じく緊張しました。

ですが、顔が強張ったり、体が固まったりといった極度の緊張ではありません。

ワクワク感があったり、楽しみだという気持ちもあった中での程よい緊張感です。

 

その中で、僕が言いたかったことは全てうまく話せたと思っています。

ではなぜそうなったのか解説していきます。

 

事前に練習した成果があった

練習した甲斐があった

入社式前、自己紹介や挨拶することは分かっていました。

それで当日は何を話そうかと悩んでいました。

本を読んで、話すことを決めた後以下のことをしたのです。

 

事前に紙に書いて、鏡を見ながら声に出して練習する

 

その際に、できるだけ本番の雰囲気に近づけようと、スーツを着て髪型を整えます。

最初は紙を見ながら発声練習。

次第に覚えるので、鏡を見ながら姿勢に気をつけて自己紹介(挨拶)していました。

 

しかし、何度練習しても、入社式のことを考えると緊張してきます。

僕と同じく緊張しがちな人は、恐らく入社式当日まで緊張するでしょう。

もしくは、当日も緊張するのでは?と心配する気持ちもあるのではないでしょうか。

 

...ですが緊張しているとはいえ、入社式当日には覚えた自己紹介や挨拶文が、自然と口から出てきます。

なので、何も焦ることもなかったです

 

緊張感は誰にでもある

緊張は誰にでもある!

スポーツや部活動での試合の場合も、緊張はありませんでしたか?

試合に勝つために厳しい練習をしますが、どれだけ練習しても試合当日は緊張します

 

しかし、その緊張感が良い結果を生んでいると思いませんか

逆にもし、全く緊張感がなければ良い結果なんて出ないでしょう。

なぜなら、油断が生まれるからです。

そのちょっとした油断からミスを誘発して、悪い結果に及ぶこともありました

 

しかし、ガチガチに緊張するのではなく、程よい緊張感が大切です。

その程よい緊張感は、入社式当日に初めての社内を感じたり、初めて見る上司・先輩に会うことで生まれます。

 

「この会社でどんな仕事をさせてもらえるのかという期待」

「上司や先輩たちの仲間入りできるという期待」

 

そういった期待があなたの緊張を和らげ、程よい緊張感にしてくれます

ですから、程よい緊張感の中であなたの自己紹介や挨拶が出来ますから、余計な心配はいりませんよ。

 

まとめ

新入社員の自己紹介や挨拶について紹介しました。

  • 「明るく」「大きな声」で「ハキハキ」と話そう!
  • 配属先では「仕事に対する決意」を話そう!
  • 歓迎会では趣味や特技から「話しやすいきっかけ」共通点を作ろう!
  • 事前に練習し、程よい緊張で話そう!

 

新入社員であれば、初めてのことですから誰でも不安があります。

しかし、自己紹介や挨拶次第で、会社に居やすくなったり、上司・先輩とのコミュニケーションを取りやすくなります

それは、あなたのこれからの素晴らしいキャリアを作っていくためには必要なことです。

 

ですから、これを読んでぜひ実践してくださいね。

 

 

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