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会社の飲み会に行きたくないな...
強制だし、断ると後味も悪い...
でも断るにも納得してもらえる理由が見つからない。
断る理由を考えるのもストレスになる...
できれば今後、飲み会に誘われなくなる言い訳がないかなぁ。
会社の飲み会は、断り方次第では(嬉しいことに)二度と誘われなくなります。
そうなると、毎回断る理由を探さなくてすみますよね。
僕は以前、IT企業やWEB会社に17年勤務していました。
まぁ職種柄なのか、飲み会に行きたくないという人は多かったです。
ですから、全員綺麗に参加した飲み会ってあったかなぁというレベル。
では、そういった人はどんな理由で断ったのか...
本記事の内容は、以下目次をご覧くださいね。
1.会社の「飲み会」に行きたくない理由
会社の飲み会に行きたくない理由は、以下のような理由ではないでしょうか?
- 単純に「飲み会」に興味がない
- お酒が飲めない
- 費用がもったいない
- 仕事以外のプライベートが奪われるのが嫌
- 人間関係が嫌(苦手)
1.単純に「飲み会」に興味がない
むしろ自分の好きなことに時間を使った方が良いと言う考えの人ですね。
興味がないことに、大切な自分の時間を費やすことは非常に苦痛です。
しかも、自分にとってのメリットもありません。
人それぞれ価値観がありますし、強制などもってのほかです。
2.お酒が飲めない
お酒が飲めないと、その場の雰囲気に入り込むことができません。
また、わざわざ飲ませようとする人までいるとなると苦痛にもなります。
ですから、飲み会がつまらないです。
つまらない場所に、お金を欠けてまでわざわざ行きたいと思いませんよね。
3.費用がもったいない
会社の行事にも関わらず、費用までかかるとなると痛い出費です。
たがが数時間飲んで楽しむだけのことで、数千円が一気に飛んでいきますからね。
さらに二次会にもなると、桁が増えることも...
ですからお小遣い制の方などは、これからどうやってやりくりしようかと悩んでしまいます。
4.仕事以外のプライベートが奪われるのが嫌
仕事とプライベートをきっちりと分けている方にとっては、仕事後の飲み会は行きたくありませんよね。
プライベートは唯一自分の好きなことに当てられる時間です。
趣味などを楽しんだり、仕事のストレスや疲れを癒してくれますからね。
ですから、大切なプライベートな時間は奪われたくありません。
5.人間関係が嫌(苦手)
飲み会ともなると、先輩や上司のもとへお酒を注ぎに行かなければなりません。
嫌いな上司や先輩ともなると、気が乗りませんよね。
また、気の合わない社員もいるとなるとさらに行く気が失せます。
わずらわしい人間関係が絡み合う飲み会は、人間関係が苦手だと行きたくない気持ちもわかりますよ。
2.「飲み会」のうまい断り方(毎回考える必要なし)
僕が見てきた「飲み会」のうまいと思った断り方など解説します。
飲み会のたびに、あらたな断る理由を考えるのも大変です。
できれば、毎回考える必要なく二度と誘われない断り方など分かれば良いですよね!
- 体調不良
- 家庭の事情
- ストレートに「行きたくない」と伝える
1.体調不良
「体調不良」を理由に飲み会を断る人もいました。
ですが、体調不良はいつも起こることではありません。
なので、ほとんどの人は「次回の飲み会はなんて断ろうか」と考えていました。
しかし体調不良でも、慢性的な体調不良が理由だと飲み会への参加の声は掛かりません。
例えば日頃から、
- 頭痛がする...
- 貧血気味...
- めまい...
この理由が本当かどうかはわかりません。
しかし、病的な理由がある人は、無理やり飲み会への参加ではありませんでした。
本人の体調のことですから、他人に理解できるようなものでもありません。
声かけがあったとしても「できれば参加して欲しい」程度でした。
2.家庭の事情
「家庭の事情」で飲み会を断る方もいました。
家庭の事情と言っても「母親が倒れた」とか、その場しのぎの言い訳ではありません。
どういうものかと言うと、
おばあちゃんや子供の「お世話」です。
家におばあちゃんがいたり、子供がいたりすると面倒を見ないといけません。
元気なおばあちゃんや割と大きな子供であったとしても、少なからずご飯の準備や掃除、洗濯など「お世話」するべきことがあるでしょう。
個々の社員の詳しい家庭事情なんて誰にもわかりません。
家族の「お世話」で飲み会に行けないと言えば、無理やり参加させるわけには行きません。
3.ストレートに「行きたくない」と気持ちを伝える
本来なら、行くたくもない飲み会を「行きたくない」と素直に伝えることが良いですよね。
しかし、気持ちの強い人でないと、ストレートに「飲み会には行きたくない!」とは言えません。
また、本当に理解ある会社(幹事)でないと了承はしてくれません。
場合によっては、会社にいづらくなることもあるので、相当の勇気が必要です。
しかし、自分の気持ちに嘘をつかずに伝えることは、罪悪感もなくすごく気分が良いですよね。
ですから、飲み会に関して理解ある会社かどうか見極める必要があるのです。
3.飲み会に行きたくないと断ることは悪いことではない
飲み会に行きたくないと断ることは、決して悪いことではありません。
なぜなら、飲み会は仕事が終わった後に行われることが多いです。
ですから、仕事以外の時間となりますからそれはあなたの大切な時間なのです。
その大切な時間を奪われるのですから、行きたくない気持ちにもなります。
なので、「飲み会」に行きたくないと断ることは、悪いことではありません。
むしろ、時間を奪われた飲み会に参加する社員に、会社側がなんらかの保証をして欲しいですよね。
会社の「飲み会」はただあなたの大切な時間を奪っているだけ。(切り売りにもなっていない)
会社の飲み会は「仕事の一貫だ!だから強制参加だ!」とまでいう会社もあります。
仕事の一貫で強制力があるとすれば、飲み会に参加することで「残業代」など与えるべきです。
普段の仕事であれば、あなたの時間を切り売りし業務に当たります。
要するに労働をしているわけですね。
だとすると、飲み会も仕事と言い張る以上は、労働となります。
ですから「残業代」のような保証があるべきです。
4.飲み会に行かないことのデメリットなんてない!
僕もこれまで、色んな会社の「飲み会」に参加してきました。
また「断った」こともたくさんあります。
そもそも、飲み会を断って行かなかったデメリットなんてありません!
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せいぜい考えると、行かなかった人へ陰での攻撃(口撃)くらいでしょうか...
でもすぐ納まりますから気になりません。
むしろ、つまらない飲み会に行くことのデメリットが多いのです。
親睦・交友を深めるなら、普段の仕事から深めている
本当に仲の良い気の合う仲間であれば、自然と普段の仕事の中で親交を深めています。
無理に合わない上司や先輩などと「飲み会」で交友を深めようとしても、仕事では相変わらず単なる上辺だけの付き合いとなります。
結局のところ「飲み会」の目的である仕事仲間と親睦・交友を深めることが達成できません。
ですから、飲み会に参加する意味なんてないですよ。
酔っ払いの相手をしないといけない
酔うと普段見せない顔を見せる人もいます。
普段は無口で真面目な人が、お酒を飲むと
- 口が悪くなったり
- 態度が悪い
- 喧嘩売る
お酒に飲まれる人もいるのも事実です。
こんな人の相手もしないといけないのは、気分も悪くなるしストレスにもなります。
時間・お金が無駄
お小遣い制の方であれば、飲み会のお金はすごくもったいないです。
1回あたり5000円前後くらいですからね。
5000円もあれば、これからあなたと長く人生を共にする家族や友人、恋人などと楽しく食事することができます。
また、お金よりもっと大事な時間も奪われます。
時間が奪われるということは、自分の大切な時間を趣味や休息に当てられず、仕事におけるストレスが解消できません。
さらに、飲んで夜遅くなると翌日起きるのもつらいのです。
そうなってしまうと、これまでのあなたの体内リズムが狂って、食欲不振や寝不足などの障害にもなりかねません。
会社の飲み会だるいですよね。
僕は誘われても極力断るようにしてます。
なぜなら、飲み会の時間+家に帰ってからの時間がなくなるからです。
控えめに言ってデメリットが多すぎる😱
— えいぷ (@aiplog) November 21, 2019
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副業ブロガーが飲み会を断る
メリット・デメリット比較
\▶️デメリット
・職場での評判が悪くなる(かも?)▶️メリット
・4,000~6,000円の臨時収益
・3時間の作業時間GET
・ストレスが減る"お断り"を通した時のメリットはデカい
毎回は無理でも
適度にお断りを通してブログで稼ごう😁— アフィラ🔥鬼努力5年目ブロガー (@afilasite) February 14, 2020
「断る」ことの大切さ。
「断らない人」は自分が本当にしたいことのエネルギーと時間を奪われる。
「断る」ことにデメリットは無い。
残業や飲み会は評価と関係なし。嫌ならはっきり断ろう。#アウトプット大全— 読書メモくん (@dokusyomemokun) May 9, 2020
まとめ
会社の飲み会に行きたくない理由と、毎回誘われなくなるうまい断り方などを解説しました。
飲み会に行きたくない理由は以下のような理由でしょう。
- 単純に「飲み会」に興味がない
- お酒が飲めない
- 費用がもったいない
- 仕事以外のプライベートが奪われるのが嫌
- 人間関係が嫌(苦手)
会社員であれば、どこにでもある普通の理由です。
そして僕が見てきたうまい断り方です。
- 体調不良
- 家庭の事情
- ストレートに「行きたくない」と言う
「体調不良」「家庭事情」など、嘘かどうかは正直わかりませんし、興味もなかったので探ろうともしませんでした。
会社の飲み会は、仕事と言いながらその手当もなくほぼ強制的に行います。
また、嫌ながら参加してもあなたにとってデメリットしかありません。
会社や仕事には不満はないけど「飲み会」だけが嫌だという方であれば、本記事で解説した断り方をぜひ実践してみてください。
もしかすると、あなたの「会社の飲み会」に対するストレスが解消されるかもしれませんよ。
しかし、飲み会に強制参加させる会社にも不満だし、仕事にも不満だという方であれば我慢しないでください。
好きなことができていないならストレスが溜まるばかりで、精神・心身的にも壊してしまいますよ。
あなたに合った仕事なんてどれだけでもありますからね。
好きな仕事ができれば、会社の不満など大した問題ではなくなりますよ。
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